最近の傾向をみても、水素の医学論文が『基礎研究論文:水素がなぜ効くのか?』から『臨床論文:実際の臨床医による治療論文』に移ってきており、このことは「水素の機能と作用」は認められ、今後は『その使用方法:投与法、投与量など』へと移ってきているということです。
基礎研究レベルで効果を示しても、実際の臨床現場で効果がなければ現実の治療として無意味と言えます。
基礎研究内容をふまえ、我々臨床医が各症例(疾患)に対してどのような投与方法が最も効果的であったかを検証するステージに入ってきたと考えています。
我々の『臨床水素治療研究会』でも、専門科の垣根を超え、多くの医師/歯科医師による『実際の臨床データ』を積上げる準備に入っており、徐々にではありますが、新しい治験も集まってきています。その中で解ってきたことは『ただ投与すれば良いわけではない』ということです。各症例に合わせて投与方法を変化させることによって、臨床の現場に役立てることができると考えています。
医療法人社団医献会 辻クリニック
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